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睡眠時無呼吸症候群の主な原因

 

あなたは自分の睡眠に満足していますか?睡眠時間は適切ですか?就寝する時間と起きる時間は理想ですか?忙しい現代人は十分な睡眠をとれていません。長時間の仕事で深夜帰宅して、夜遅い時間にしか就寝することが出来ない。会社が遠く通勤時間が長いので、朝は早く起きなければならない。だから十分な睡眠時間が取れない。

 

睡眠時間がしっかり確保されていて、快適な目覚めを迎えられれば、あなたはとても満足のいく睡眠をとっていると思います。逆に朝起きた時も前日の疲れが残っている。睡眠時間が短く朝なかなか起きられない。このような睡眠では健康的な生活とは言えません。

 

日本で仕事をしている大半の人が短い睡眠時間で過ごしていると思います。諸外国と比較しても日本人の睡眠時間は極端に短いと言われています。

 

睡眠の問題は軽視しがちですが、時には恐ろしい病気になることがあります。睡眠は1日の30%程度を費やす大切な作業です。食事より睡眠に注意を払うべきだと思います。睡眠により心身の疲れを取り除き、明日への活力をもたらすような睡眠なら大満足ですよね。

 

寝ているのに疲れが取れないのはどうして?

 

しかし、睡眠時間を確保しているにも関わらず前日の疲れが残っている。いびきの音が大きくなった。日中に猛烈な眠気に襲われる。朝の頭痛がひどい… 寝ているのに疲れが取れないのは、睡眠時間が短いだけが原因ではありません。もしかしたら睡眠中に呼吸が停止している睡眠時無呼吸症候群という病気かもしれません。

 

睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状は、目覚めた朝にひどい頭痛がある、いびきの音が大きくなった、日中に猛烈な睡魔に襲われるなどです。睡眠中に10秒以上呼吸が停止し、睡眠に障害をもたらします。

 

遺伝的要素や喉の筋肉の衰え

 

この睡眠時無呼吸症候群は寝ている最中に気道が極端に狭くなり、呼吸が困難になる病気です。発見が遅れたり、症状を自覚していても放置していると特に危険です。命に関わる場合もあります。睡眠時の気道がふさがることによる病気なので、気道の大きさが影響しています。遺伝的に気道が小さい、喉の筋肉の低下により気道が小さくなる人は睡眠時無呼吸症候群の注意が必要です。

 

首回りの脂肪に注意!

 

もう1つの睡眠時無呼吸症候群の原因は肥満です。特に首回りの脂肪が問題になります。仰向けで寝ている時、喉の周囲に付いた脂肪により呼吸するために必要な気道を塞ぎ、睡眠時の呼吸を妨げます。睡眠中に窒息状態になっているということです。十分な呼吸ができないため、脳に酸素が行きわたらず脳の活動に害をもたらします。

 

睡眠中に脳が休んでいないため、日中に猛烈な眠気が襲ってくるのです。この病気は自分で完治することが難しいので、症状が疑われる人は専門医の診断を受け適切な処置と治療をおこなってください。満足する睡眠を目指して治療に励みましょう。